インプレッサスポーツ後期型の値引き相場2017や仕様詳細

インプレッサスポーツ後期型の値引き相場2017や仕様詳細

スバルが1992年から生産しているインプレッサです。

日本では「インプ」の愛称で親しまれています。

日本車としてはモデルサイクルが長いことでも知られています。

そんな初代から愛されているスバルのインプレッサのスバルのインプレッサスポーツですが、スバルのインプレッサスポーツを購入するときの限界値引き額はいくらなのでしょうか?

またスバルのインプレッサスポーツのより良い値引きを勝ち取るためのおススメ交渉ポイントをまとめてみました。

interior_imgbox01_pict01

出典:http://www.subaru.jp

スバルのインプレッサスポーツの値引き相場

スバルのインプレッサスポーツの限界値引き額は25万円です。

値引き相場は10万円から25万円です。

※車両本体の値引き、上級グレードアップオプションをつけた場合の値引きの合算です。

スバルのインプレッサスポーツのスペック

interior_imgbox01_pict01

出典:http://www.subaru.jp

スバルのインプレッサスポーツの価格帯

1,598,400円~2,419,200円(税込)

スバルのインプレッサスポーツのグレード

interior_imgbox01_pict01

出典:http://www.subaru.jp

スバルのインプレッサスポーツは幾つかのグレードに分かれています。
グレード グレードの特徴
 1.6i

 2WD/AWD(常時全輪駆動) エンジン1.6ℓ DOHC

2WD(2輪駆動):16.4km/ℓ
AWD(4輪駆動):15.4km/ℓ[MT車:15.6km/ℓ]

 1.6i‐S

 2WD エンジン1.6ℓ DOHC

17.6km/ℓ

 2.0i

 2WD/AWD(常時全輪駆動) エンジン2.0ℓ DOHC

2WD:17.6(17.0)km/ℓ

※オプション装着により車両重量が1320kg以上となった場合の数値です。

AWD:16.2km/ℓ

 2.0i

EyeSight

ActiveStyle

 AWD(常時全輪駆動) エンジン2.0ℓ DOHC

16.2km/ℓ(車両重量1430kg未満)
16.0km/ℓ(車両重量1430kg・SDナビゲーション装着車)

 2.0i‐S

 2WD エンジン2.0ℓ DOHC

17.6(17.0)km/ℓ※オプション装着により車両重量が1320kg以上となった場合の数値です。

※駆動方式 燃費

各種スペックには多くの違いはありません。

ですが、グレードが上がれば上がるほど、オプションにもよりますが排気量や燃費の違いがあらわれます。

スバルのインプレッサスポーツの特徴(スペック)

photo11

出典:http://www.subaru.jp

エクステリアデザイン

Newインプレッサでは、ワイド&ローのスポーティなスタンスでエアロダイナミクスを追求したフォルムやシャープなラインがもたらす先進性、そして質感高いディテールを融合しています。
ボディ前後のダイナミックな絞り込みや反力を感じさせるキャラクターラインには、Dynamic × Solidの哲学が宿っています。

安心と愉しさを、目に見えるカタチにしています。

ボディカラーも多彩なアクセサリーで、クリスタルホワイト・パール、アイスシルバー・メタリック、ダークグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、ダークブルー・パール、クォーツブルー・パール、ピュアレッドとなっています。

走りの質感

乗る人すべて気持ち良い、感動レベルの走りの質感にこだわっています。

スバルグローバルプラットフォームのメリットのひとつでそれは走りの質感の高さです。
ステアリング操作に対して、瞬時に正確にクルマが反応し、クルマとの圧倒的な一体感を味わえるだけでなく、疲れや酔いの原因となる細かなステアリングの切り増し/戻しの低減も期待できます。
また、突起を乗り越えた時や悪路を走る時も乗り心地が良いのに加え、不快な振動や騒音が少ないのも特長です。

静かな車内で会話や音楽を共有しながら、揺れの少ない快適なドライブを乗る人すべてが愉しめます。

0字安全

前身は航空機メーカーです。

航空機はちょっとした操作ミスや判断ミスが大事故につながるため、“そもそも事故を起こしにくい”設計になっていることが求められます。

まずカタチや操作系といったクルマの基本的な設計を工夫し、ドライバーが運転以外のことに気を遣うことのないよう、見やすく、使いやすく、疲れにくいドライビング空間を追求しています。

視界性能も良く、ピラー形状の最適化やドアミラー位置の工夫などにより、全方位で死角を低減します。

危険をいち早く察知できるほか、コーナリングや右左折、バックの時も安心して運転できるなど、優れた視界性能を確保しています。

パワーユニット

2.0ℓ直噴エンジン & 1.6ℓエンジンで優れた出力性能と環境性能を備えた新世代BOXERエンジンです。
Newインプレッサではほぼすべての部品を新設計し、さらなる高剛性化や軽量化、摩擦の低減を実現します。
ドライバーの感性に響くリニアで気持ちの良い加速と音の一体感を提供します。
さらに2.0ℓエンジンでは直噴システムを採用しており、軽快で力強い出力性能と、優れた燃費性能を高度にバランスしています。

スバルのインプレッサスポーツの特徴(内装)

インテリアの特徴は以下の通り

photo13

出典:http://www.subaru.jp

立体感とダイナミックさを感じさせる大胆な造形と、クラフトマンシップが息づく精緻なディテールを融合しています。
多彩なディスプレイやシャープな造形がもたらす先進性も加味することで、インプレッサならではのDynamic × Solidを表現しています。

滑らかな触感とスポーティな雰囲気が魅力の本革シートと、充実した上級装備を組み合わせたブラックレザーセレクションで、質感高いインストルメントパネルと相まって、プレミアムな空間を演出します。

以下、ブラックレザーセレクションに含まれる装備です。

■ LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
■ クリアビューパック
■ 本革巻ステアリングホイール&セレクトレバー
■ キーレスアクセス&プッシュスタート
■ 本革シート(フロントシートヒーター付)
■ 運転席&助手席8ウェイパワーシート
■ スーパーUVカットガラス(フロントドア)

大胆な造形と、細部に宿るクラフトマンシップなインテリアです。

ライバル車(トヨタオーリス)とインテリアを比較

インプレッサスポーツ>

interior_pict_6

出典:http://www.subaru.jp

スバルインプレッサのデザインのテーマは大胆な造形と精緻な造り込みをしたDynamic × Solidです。

本革ステアリングホイールで、手に馴染む上質な触感が、走りの愉しさと所有する悦びを提供します。

内部構造や厚みを徹底的に見直し、快適な座り心地を実現しています。

フロントシートはしっかりと身体をサポートし、事故の原因となる疲れを低減します。

またフロント/リヤシートともに適度なホールド感と振動吸収性能を確保し、快適性に配慮しています。

package_pict_5_2

出典:http://www.subaru.jp

使いやすさのベストバランスなパッケージングです。

インプレッサは、荷室の使いやすさ、空間の広さ、取り回しのしやすさなど、求められるさまざまな要素をそのスポーティなスタイルの中に凝縮しています。

カーゴルームには、大きな荷物や長尺物を積みたい時、6:4分割可倒式リヤシートによって荷室を自在に拡張可能です。
アクティビティやシーンに応じて、さまざまな荷物を積載できます。

カーゴルームの容量は385L(VDA法)を確保しており、後方視界を妨げることなく、9.5インチサイズのゴルフバッグを3個収納することができます。

また開口部の幅も広く、荷物の積み降ろしが楽に行えるなど、使い勝手にもこだわっています。

荷物の固定や小物の吊り下げに便利なフック(計6ヶ)、かさばる小物や汚れた荷物をスマートに収納できるサブトランクも装備しています。

使う人のことを考え抜いた実用性を備えています。

<オーリス>

carlineup_auris_gallery_2_08_lb

出典:http://toyota.jp

こちらは、ファブリック生地や本革などを使用した上質感のあるものになっています。

快適な運転席・助手席それぞれで異なる温度設定が可能です。

運転席・助手席における日差しの違いによっても独立した制御を行っています。

また押した感覚が分かるピアノタッチ式スイッチを採用し、直感的な操作フィーリングも実現しています。

carlineup_auris_interior_indoor_space_2_03_pc

出典:http://toyota.jp

荷室容量は360Lの容量で、後席を倒す事でさらに広いスペースを確保する事が可能です。

パッケージトレイで荷室を覆い隠して見た目をすっきりさせる事も可能です。

収納という機能性だけではなく質感の高さにもこだわりました。

ハイブリッド車と180S、150X“S Package”のコンソールボックスのフタには、スライド式ステッチ入りタイプを設定しています。

サイズ感と仕様

carlineup_auris_gallery_2_08_lb

出典:http://toyota.jp

インプレッサスポーツは、ワイド&ローのスポーティなスタイリングや広い室内空間を実現しながら、日本の交通環境に配慮し、扱いやすさや取り回しの良さはしっかりと確保しています。

死角の少ない良好な視界と相まって、狭い道でのすれ違いや街中での運転も安心して行うことができます。

新たなプラットフォームの効果により、ゆとりある居住空間を実現しています。

足元の広い前席はドライバーに最適なドライビングポジションを提供するだけでなく、左右席間と肩周りにも十分なゆとりを確保しているので、のびのびとした快適なドライブを愉しめます。

それに加え後席の足元も広く、フロントシートバック形状の工夫と相まって、ゆったりと寛ぐことができます。

そして、ドア開口部は頭上や足元が広いだけでなく、ドアが90度近くまで開くので、乗降性に優れています。

どなたでもスムーズに乗り降りできるほか、チャイルドシートの積み下ろしなども楽に行えます。

機能充実スバルインプレッサスポーツ

両車とも、本革を使用しているにもかかわらず荷物の量も多少多いインプレッサスポーツは、安全なドライブのために考え抜かれた総合安全にも注目したいです。

safety0_pict_1

出典:http://www.subaru.jp

航空機メーカーの設計思想を受け継いでいるスバルは、ドライバーが正確な認知・判断・操作を行えることが何よりも大切だと考えています。

そのためにウインドゥやシートの形状、ディスプレイやスイッチの配置といった“そもそものカタチ”を工夫することで、見やすさ、使いやすさ、疲れにくさといった基本的な安全性能をしっかりと確保します。

乗る前から、走り出す前から、深い安心感を提供します。

ドライバーは、操作や判断のほとんどを視覚からの情報に頼っています。

安全性能に強いこだわりを持つスバルは、スポーティなエクステリアデザインを実現しながら、ピラー形状の最適化やドアミラー位置の工夫などにより、全方位で死角を低減します。

危険をいち早く察知できるほか、コーナリングや右左折、バックの時も安心して運転できるなど、優れた視界性能を確保しています。

スバルインプレッサスポーツの特徴として、非常に安全性に配慮した設計をしていると言えるでしょう。

ライバル車種との比較

トヨタオーリス、マツダアクセラの主要な仕様を比較しました。

 

 スバル

インプレッサスポーツ

トヨタオーリス

 マツダ

アクセラ

車両価格  1,598,400円~2,419,200円(税込) 1,789,855円~2,832,545円(税込)  1,760,400 ~3,310,200(税込)
燃費  17.0 30.4  30.8
値引き予想額  10~25万 10~30万  5~15万
発売年月日  2016年9月 2016年10月  2016年7月

 

下取り価格・買取査定相場:プリウス3代目30系ZVW30(2009年式-2015年式)

下取り価格・買取査定相場:プリウス3代目30系ZVW30(2009年式-2015年式)

出典:http://www.goo-net.com/

元祖ハイブリッドカーと言えばトヨタプリウス、というのは多くの方がご存知だと思います。

プロトタイプが1995年に東京モーターショーで参考出品された2年後の1997年に、

初代プリウスがデビューしました。今の4代目がデビューから今年で丸20年を迎えました。

この20年の間にハイブリッドの技術も大きく進化しました。

その中でも一番台数が売れたのが3代目プリウスのZVW30という形式です。

プリウス3代目30系ZVW30はどんな車

2代目から2009年にフルモデルチェンジがなされ誕生したのが、3代目プリウスのZVW30です。

プリウスはすでに2代目でかなり注目されていて、3代目はデビューするやいなや空前の大ヒットとなりました。

当時のエコカー減税なども人気の追い風となり、なんと納車が最大で10ヶ月待ちになるほどの人気でした。

この3代目で一気にハイブリッドカーの市場が活気付いたと言っても過言ではないでしょう。

 

スペック

エンジン形式:2ZR-FXE型 1.8L 直4 DOHC

エンジン出力、トルク:73kW (99PS) /5,200rpm、142N·m (14.5kgf·m) /4,000rpm

モーター形式:3JM型 交流同期電動機

モーター出力、トルク:60kW (82PS)、207N·m (21.1kgf·m)

全長:4,460mm

全幅:1,745mm(3ナンバー規格)

全高:1,490mm

車両重量:1,310~1,490kg

燃費:30.4~38.0km/L(JCO8モード)

新車価格:205万円~

3代目プリウスのZVW30は、年式により前期型と後期型に分かれます。

前期型

2009年5月~2011年11月:前期型

後期型

2011年12月~2015年12月:後期型

さらにグレードが多数あります。定番グレードだけでも4グレードあります。

:基本仕様

:Sをベースとした上級仕様

:このグレードのみCd値が0.25となっている超燃費仕様

ツーリングセレクション:SとGの走行性能をチューニングした仕様

さらに特別仕様も3グレードあります。

LEDエディション:日本国内累計販売台数100万台達成記念車でSとGをベースにしている

MY COORDE(マイコーデ):SおよびS ツーリングセレクションをベースに自分なりにコーディネートできる仕様

G SPORTS (G's):S ツーリングセレクションをベースに作られた、走りに特化した仕様

G SPORTS (G's)

出典:https://ja.wikipedia.org/

3代目プリウス ZVW30の下取り価格・買取査定相場

2016年に4代目プリウスが出たことで、3代目プリウス ZVW30のユーザーさんは、

乗換えを検討されているのではないでしょうか?

そこで、今お乗りの3代目プリウス ZVW30の下取り価格・買取査定の相場を調べてみました。

先ほどご紹介したとおり、3代目プリウス ZVW30には多数のグレードがありますので、

代表的なグレードを抜粋してご紹介します。

※下取り価格:トヨタでの下取り参考価格

※買取相場:買取専門業者の買取参考価格

■前期型 S

新車価格:209.5万円

下取り価格:57.0万円

買取相場:48.0~62.0万円

■前期型 G

新車価格:233.3万円

下取り価格:57.0万円

買取相場:50.0~61.0万円

■後期型 S

新車価格:220.9万円

下取り価格:84.0万円

買取相場:75.0万円~128.0万円

■後期型 G

新車価格:240.0万円

下取り価格:101万円

買取相場:81.0~137.0万円

下取り価格・買取査定相場から分かったこと

同じグレードでも高年式の後期型の方が下取り価格・買取価格ともに高くなります。

また例えば、後期型は2011年~2015年まで生産されていて幅がありますので、

同じ後期型でも高年式の方が下取り価格・買取価格ともに高くなります。

これは前期型でも2009年~2011年まで幅がありますので同じこととなります。

買取相場の価格表現がそれを表しています。

トヨタの下取り参考価格は一律な価格で表現されていますが、実際に査定してもらうときには、

年式で前後するでしょう。

全体的に見て、トヨタでの下取りよりも買取専門業者での買取り価格の方が上回り、

お得なことも分かりました。

あなたのプリウスをお得に売るには?

車の買取専門業者は複数あります。大手だけでも8社ほどあります。

どこかひとつの買取専門業者にだけ査定してもらうのはもったいないのです。

何故なら、買取専門業者によって価格のつき方が違うからです。

買取専門業者にあなたのプリウスを買取査定してもらおうと思ったら、

必ず複数の買取専門業者に一括で査定してもらいましょう。

一括というのもポイントです。何故なら査定時期がずれると買取価格が変わってくるからです。

そうなると、どこの買取専門業者が一番お得かも分からなくなります。

買取査定は必ず一括で行いましょう。その方が手間もかかりませんからね。

愛車が下取りよりも高く売れる?一括査定サイトとは

愛車を高く売りたい!
けれどもどこに売ればよいのか分からない。
そんな人におススメなのは一括査定サイトです。

一括査定とはサイトに登録することで、
車買取店に複数社の見積もり査定をしてもらい
一番高い価格を提示した会社に売却するというサービスです。

一括査定を利用しなければ愛車を高く売るチャンスを失っている可能性があります。

 

下取り価格・買取査定相場:日産セレナ(2005年式,06年式,07年式,08年式,09年式)

下取り価格・買取査定相場:日産セレナ(2005年式,06年式,07年式,08年式,09年式)

出典:http://serenazuki.seesaa.net/

ミニバンで大人気の日産セレナ。

モデルチェンジを繰り返して息の長い車で、人気もずっと継続しています。

そんな人気の日産セレナもモデルチェンジを繰り返すごとに進化していってます。

最新のセレナは自動運転まで搭載されています。時代ですよね。

そんな新型セレナに乗り換えたいとお考えの旧セレナユーザーさんも多いと思います。

そして、どうせ買うなら少しでもお得な買い方をしたいとも思っているでしょう。

お得に買う方法のひとつとして、今の車が高く売れるもしくは高く下取ってもらえれば、

それだけお得になります。

では、実際に今お乗りのセレナをディーラーへ下取りで出した場合と、

一括査定で買取り価格を出した場合を比べてみましょう。

 

比較の調査方法

日産の下取り価格と、買取専門業者の一括査定で出た買取価格の二つを比較しました。

調査対象のセレナ

乗換をお考えになる方が今乗っているセレナは大体5~10年落ちと想定して、

調査対象のセレナをセレクトしております。

■2005年式 C25型 セレナ20G(前期)

出典:https://ja.wikipedia.org/

当時の新車価格:227.0万円

■2006年式 C25型 セレナハイウェイスター(前期)

出典:https://ja.wikipedia.org/

当時の新車価格:229.0万円

■2007年式 C25型 セレナ20G(後期)

出典:http://www.goo-net.com/

当時の新車価格:232.0万円

■2008年式 C25型 ハイウェイスター Vセレクション(後期)

出典:http://www.goo-net.com/

当時の新車価格:244.3万円

■2009年式 C25型 ハイウェイスター Vエアロセレクション(後期)

Parking lot outside apartments

出典:http://www.goo-net.com/

当時の新車価格:250.0万円

比較査定結果

※下取価格:日産の下取価格

・日産サイトのシミュレーションより http://tradein.nissan.co.jp/NISSAN/SERENA/

※買取価格:買取専門業者の一括査定で出た買取価格

価格.comからの調査によるもの

2005年式 C25型 セレナ20G(前期)

下取価格:不明

買取価格:不明

2006年式 C25型 セレナハイウェイスター(前期)

下取価格:不明

買取価格:不明

2007年式 C25型 セレナ20G(後期)

下取価格:6 ~ 16万円

買取価格:27~32万円

2008年式 C25型 ハイウェイスター Vセレクション(後期)

下取価格:30~40万円

買取価格:62~73万円

2009年式 C25型 ハイウェイスター Vエアロセレクション(後期)

下取価格:46~57万円

買取価格:58~68万円

検証結果

  • 新車当時の価格: 227万円~250万円
  • 2005年式、2006年式では三代目のC25であっても、日産の下取、買取専門業者の買取ともに値段が付かない状態
  • 2007年、2008年、2009年式は買取査定の査定価格>下取り価格

その他調査してわかったこと

 

  • 2005年式は全グレードで日産の下取価格は出ませんでした。
  • 2006年式では、新車価格が280万円を超えるアクシスの4WDやハイウェイスター アーバンセレクションなら、9~24万円の下取価格が出ました。10年以上落ちの車は日産の下取では値段が付かない状態です。
  • 2007年式からは20Gよりも上のグレードからは日産の下取、買取専門業者の買取ともに値段がつき始めます。しかし、こちらもグレードと言うよりは新車価格が影響しています。
  • 2008年式では、新車価格が220万円以下では日産の下取では値段がつきません。一番したのグレードの20Sで言えば4WDでやっと値段がつきます。ちなみに日産の下取価格は、4万円 ~ 14万円でした。
  • 2009年式になると、全グレードで値段がつきます。

一番安い当時の新車価格206万円の20Sで日産の下取価格は、9万円~19万円でした。

下取と買取を比較してお得だったのは?

お得なのは、日産での下取よりも買取専門業者での買取でした。

代表で調べた結果で見ればおおよそ10万円~40万円の差が出ました。

またこの価格差は、下取価格が高いほど大きくなっているのが特徴です。

新車価格が高いセレナや高年式のセレナであれば、かなりのお得さが出る状態です。

日産の下取の場合、オプション品がたくさん付いていればプラス査定とお考えになる方が多いかと思いますが、

実際にはそれほど差が出ません。

また社外品の装着(アルミホイール、カーナビ、エアロパーツなど)もプラスになることはほぼ無く、

逆に純正ではないという理由でマイナス査定になることもあります。

しかし、買取専門業者ではマイナスにならなかったり、逆にプラス査定になることもあります。

ドレスアップなどをしている方ならさらに買取専門業者の方がお得になる可能性があります。

実際の下取・買取価格はちゃんと査定をしてもらいましょう

ここでご紹介した、下取・買取価格はあらゆる情報を元にご紹介しておりますが、

全て実際に現物車を見せて査定して出した価格ではありませんのでご注意ください。

実際でも年式や新車価格は評価対象になりますが、それ以外の査定要素としては

  • 走行距離
  • 事故歴
  • ボディのキズや凹み
  • 内装の汚れや喫煙歴
  • ボディーカラー

などでその価格は変動します。そのことを忘れないで下さいね。

愛車が下取りよりも高く売れる?一括査定サイトとは

愛車を高く売りたい!
けれどもどこに売ればよいのか分からない。
そんな人におススメなのは一括査定サイトです。

一括査定とはサイトに登録することで、
車買取店に複数社の見積もり査定をしてもらい
一番高い価格を提示した会社に売却するというサービスです。

一括査定を利用しなければ愛車を高く売るチャンスを失っている可能性があります。